クレバー・カーリー: ビジネスを成功に導く服装

ここではヒョウ柄のアンサンブルはしまっておきましょう

ボンジュール、ファッションに敏感な女性の皆さん(男性も)! 

厳密にいえば私たちの日常業務の必須事項ではありませんが、きちんとした服装をすることはイベントプランナーにとって非常に大切なことだ、という点には皆さん同意していただけることでしょう。なぜなら、初めてクライアントと会う場合でも、お客様をイベントにお迎えする場合でも、ネットワーキングイベントに参加する場合でも、優れた第一印象を作りモノにすることが私たちのキャリア発展のカギだからです。しかしながら、ある調査によると、美しいマニキュアを施した手、目を引くアクセサリー、その他の「おしゃれ」要素で飾り立てて会議に臨んでも、それらの努力はかえって逆効果になる可能性があります。

『Journal of Travel & Tourism Marketing』が行なった調査では、周囲の雰囲気にフィットする服装をした出展者の方が、斬新で目を引くようなスタイルの出展者より多くアプローチされたと強調しています。つまり何が言いたいのかというと、社交的なビジネスのシチュエーションにおいては、人々によりよく溶け込むほど成功するのです。

同報告は調和を強調していますが、その意味は会議のタイプにより異なります。ここでは、7つの会議の目的(アイデア考案、決定、プロデュース、研修、お祝い、ネットワーキング、プロモーション)のそれぞれにおいてどのような服装が適しているかを考察します。

アイデア考案、決定、プロデュース 

全体的な雰囲気: プロフェッショナル、整然、フォーマル、アイデア中心 
どんな服装をすべきか: アイデア考案、決定、プロデュースという異なる3つのイベントにはひとつの共通点があります。それはプロフェッショナル精神です。このタイプのイベントでは、調和に関する『Journal of Travel & Tourism Marketing』の調査を参考にし、コンサバな服装が最善の選択でしょう。具体的にどうすべきかわからない方は、就職の面接に着て行くような服装を考えてみましょう。男性の場合なら単色のフォーマルなビジネスシャツ(またはスーツ)、スラックス、状況によりネクタイが含まれます。女性の場合はスカート、パンツスーツ、コンサバなネックラインの単色の長袖ブラウスなどになるでしょう。メイクはナチュラルな感じにし、派手な髪型は避けましょう。

研修

全体的な雰囲気: 黙考、セミシリアス、アイデア中心 
どんな服装をすべきか: 教育会議では、あなたは次の2つの役割のうちひとつを担うことになります。つまり、教育者か傍観者です。傍観者ならば、控えめな服装で雰囲気に溶け込むことが大切です。でも、もしあなたが実際に教育する立場なら、スクラントン大学の報告によると、多少のカジュアルさとパーソナリティを取り入れることはあなたと学習者との間につながりを築くのに役立つとのことです。ユニークなブレスレットでも、バッジ、時計、ネクタイでも、あなたらしさが出る装飾を心がけましょう。後続の教育者にこのポイントをお勧めしても良いでしょう。

お祝い

全体的な雰囲気: お祭り気分、楽しい、社交的 
どんな服装をすべきか: 幸運なことに、ここでは人々に溶け込む必要はありません! ですが、シャンパンの栓を開けるにあたってお気に入りのカクテルパーティ用ファションで決めたい気持ちはわかりますが、あくまで自分がプロフェッショナルであるということを忘れずに。ファッション的には目立ってもかまいませんが、ゲストの影が薄くなるようなことはしたくありません。あくまでコンサバに徹しましょう。カラーの面ではなく、カットの面で徹しましょう(高めのネックライン、ショーツやミニスカートは控えるなど)。

ネットワーキング 

全体的な雰囲気: ハイエネルギー、熱気、社交的、フォーマル  
どんな服装をすべきか: お祝いイベント同様、ネットワークイベントはハイエネルギーで社交的であるべきです。しかし、お祝いの集まりと異なり、カクテルや歓談の目的は主にビジネス促進です。そこで、なにを着るべきかのジレンマが生じます。カジュアルでフレンドリーな雰囲気とプロ精神の両方を同時に演出するにはどうすれば良いのでしょう? 「フォーブス」の記事では、余計な飾りのない落ち着いたビジネスウェアと、何か会話のきっかけになるものを身に付けることがカギだと示唆しています。カラフルなスカーフ、ユニークなブローチ、ユーモラスな柄の入ったポケットハンカチーフなどはもってこいです。

プロモーション

全体的な雰囲気: ハイエネルギー、熱気、社交的
どんな服装をすべきか: ビジネス促進目的のプロモーションイベントでは、あなたの役目はクライアントとその価値、そして製品にスポットライトを当てることです。そのため、他のどのタイプの会議のときよりも、クライアントに合わせた服装をすることが重要になってきます。最初の会議にて、主な利害関係者らがどのような服装をしているかに注目しておくことがキーポイントです。プロフェッショナルか、ビジネスカジュアルか、それともカジュアルか? 髪はジェルなどでなでつけられているか、それともサラサラか? そしてそのスタイルになるべく合わせるようにします。ブランドシャツやユニフォームなど、服装に関して特別な要望があるか、クライアントに直接尋ねてみるのもよいでしょう。

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